もよよよ〜ん

 

(水中系が好き) 
 
題も写真もあんまり意味ないです。
 
自分が小学生だったのはもう数十年も前の話だから当然今の小学生の事なんて全く分からんわけですよ。そんなんで、先週は授業参観があったり父母会あったりで、世代ギャップやカルチャーショックでくらくらしているんですよ。更年期障害ではないと思うんだけど。 
 
まずびっくりだったのが、小学校は名札つけて行かないって事。
学校に到着してから付けるそうです。名札はお道具箱常駐。
変な人多いから、名前が分かりやすいのは却下なんだって。
時代よのう。
 

運動会が5月である。
そして、本気で紅白対抗戦!
クラスごとに各学年紅白決めて点数制にし、総合点を競うそうな。これは全国的にそんなもんなんでしょうか? 私が出た小学校は赤白帽子こそかぶっていたけど、リレーでクラス同士競うくらいなもんで、点数競うなんて無かったんだなー。これは地域性なんだろうか。
 
そして、通学路が決まっている。
他の道で通学しちゃいかん。らしい。
親としてはそっちの方が確かに安心だよなー。
でも自分が小学生の頃は、もう毎日違う道で帰ってた気がする。元軍用地だった解放地も近かったから(時代を感じるな)原野のような所を空の薬莢見つけながら歩いたり、防空壕覗いてぎゃーーーーーってなって走ったり、カマ持った老婆におののいてみたり、近道だと言いながら倍近く遠回りしていたり。文字にしてみると怖いなぁ。
小僧がそんなノリで帰って来たら、明らかに怒鳴るわ。
今住んでるとこは、数十年前から大地震があると言われてる所なので、通学時に災害があった時のために通学路は絶対らしいよ。それは同い年である旦那が小学生の時からの決まりだって。親が迎えに行きやすいんだよね。なるほどであります。
 
そして、遠足は歩いて行く!! バスじゃないんだよ!!
程よい所に大きな公園があるってことだよなー。
なんか、新鮮だ!