寒さと多肉


 
紅葉がいよいよキテマス。
 
 
 

 
夏場にひょろひょろと元気をなくした小松緑
最近パキってしてる。
冬型なんだ。
 
 
 

 
黒法師も、ぶわっと動いていてこれは感動した。
 
 
 
 
 
最寄の無印良品で半年ほど見かけていたサンバーストがいよいよ50%OFFになってて、しなだれいていたので(言い訳)購入。
かわいいじゃない。
落ち着いたら、鉢作ってやる。
 
 
寒くなってきてスイッチが入ったように動き出す多肉たち。
おもしろすぎ。
 


Flora Grubb Garden

チランジアと苔の寄せ植は、これはいいって思った。
苔と多肉だと、どう考えても多肉腐りそうだしな。
 

猫成分補充

 
猫がとっても好きです。
しかし、猫を飼っていい環境は実家を出ると意外と難しいもんです。
 
ペット可の賃貸に住んだり、一戸建てに住んだりすれば住居問題は解決しますが、同居家族からの反対や核家族化に伴う「旅行行く時どうするよ問題」は大変厳しいものがあります。
 
なので、住む街の猫のたまり場を捜し求めます。
 

 
今住んでいるところでは市の図書館辺りが猫会場です。
午前中で冷えてるから居ないかなぁと思ってたけど一匹だけいた。
良かったよー。
多分地域猫だ。
両耳に小さい穴が開いてる。
こういうのの募金があったら、ちょっとずつだけど寄付するようにしてるよ。
それにしてもむっちりしてていい猫だねー。
口からはネコ缶のにおいがしたよ!
あんた結構いいの食べてるね…
 
 

多肉の季節になりました 


 
真夏にしーんとしてた多肉たちですが、モゾモゾしてきている。


 

 
伸びて伸びて突然頭を垂れた胡蝶の舞は多分花芽をつけたねー


 

夏に休眠するらしい黒法師は葉っぱを落としまくって小さくなって、あーダメかなー枯れちゃうかなーって思ってたら、今朝、お目覚めを確認。葉っぱが再び生長を始めたようで、伸びた長さだけ下地の緑色が出てた。
嬉しいねぇ。
 
 

亀の甲より


バクラヴァを焼いたんだー。
 

冷凍パイシートを極薄にのばして代用。
それなりの味になったけど、パイシートの味と香りが強すぎるので、次回はしっかりローズウォーターシロップとスパイス多目にしないといけないなこれは。
 
夏から年齢を感じることが多すぎる。
まずは、冷たい食べ物を食べると体調がいまひとつになるようになった。
朝ごはんにアイスクリームとコーンフレークでも何の問題もなかった私が、ミニストップのハロハロを1個食べきっただけでその後3日間胃部不快感と戦ったのだ。
そして、真夏に飲んだ熱い麦茶の美味しかったこと。
もうだめだ。
 

そのほかにもいろいろあった。
いやまだ過去形になってない。
いろいろある。
歳とるってことは、こういうことなんだなと突きつけられている。
確かにこんなことは、私の場合20代には思いもしなかった。
もちろん、10代や20代でこれを経験する人もたくさんいるし、そんな友人も知っている。
生きるって、大変ね。
 
今なら、『髪結いの亭主』の奥さんが水に飛び込んで死んじゃう気持ちが理解できるよ。(理解できるけどやらないから)
 
 
食欲の秋、実りの秋。
秋の食べ物って胃が痛くなるよ。
美味しいのに、なんでーーー。
 
 

アウトプット

今週のお題「私の『芸術の秋』」
 
 

押忍!手芸部の部活に参加してきた。
手を動かすのってやっぱり楽しいなー。
 
こういう時には続くもんで、知人と喋ってたら、その人小物やアクセサリーを作って店におろしてたりネットで販売してるって話になった。
そうかー!そうだったのかー!!
 
最近沼にはまってる感じのタコ作りにも、なんか流れが欲しいのう。
 
 

部活に持ってったお弁当。
美味しいって食べてくれたけど、足りないらしい。
家族分の弁当のために、覚書。
 

植え替え

 

 
東側窓にぶら下げていた寄せ植え。
オクラが入ってたネットに水苔と土少しで植えてた。
水苔ってびちゃびちゃになる印象があったけど、そんな事なかった。
網で剥き出しだから乾燥も速かったんだろうなー。
で、オーロラはそれなりに生長したけど、それ以外は見事なまでに数ヶ月間そのまま動き無しでした。西側の鉢に植えてたのは増えたり伸びたりしたのに。
 
それでも、根っこがうじゃうじゃ外に出てきてましたので、整理。
 

 
あと2,3ヶ月もすれば、紅葉で赤めの鉢になる予定。
 

砂の女

 
 

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)

 
ラジオでこの本の話をしてて、あぁタイトルは知ってるけど読んだことないなぁと思って文庫本を購入。3日くらいで読んだ。
ファンタジーホラーだった。でもリアルでもあった。
1960年代の作品かー。色褪せないなぁ。
 
岸田今日子で映画もあるらしいので、見なければならないこれは。